褒められるヤノ君
リズム録り終了!!! : POLYSICS「Poly Blog!!!」
POLYSICS blogにて、ドラムテック三原さんと戯れるヤノ君。画像とはうらはらに、匠の音作りと三原さんを称える文章がありますが
当の三原さんもtwitterでヤノ・フミ両名、さらにはハヤシ君の情熱をも褒めてますが、特にヤノ君を結構褒めてたのでありました。
なんかこういうの嬉しいですよね。
普段ちょっとずれた発言もあったりして、いじられキャラ状態ですが、ドラム叩かすと一級品ってのが格好いいじゃないですか。格好付けて、いいドラム叩くっていうより、よっぽど格好いいと思うのでありました。このままで是非さらに頑張ってほしいものです。あと、もうちょっとドラムマガジンなどにも載せてほしいものです。
We are All Heavy Polysick!!! Round 2 〜まだまだダバダバ!!!〜 @名古屋BOTTOM LINE参戦
上記画像はfrom Facebook
結構情報を遮断して行った今回のライブ。セットリスト的にもそれは正解だったらしく、セットリストは主に2つほどパターンがあり、今回のは米子などと同じだったそうです。
開演前
私が名古屋に来るのは2回目。前回はだいぶ前に行ったCLUB QUATTROでした。今池駅よりすぐで便利なところなのですが、あいにくの雨模様でTシャツで待つ身は結構寒いです。POLYSICSに雨は付き物なので仕方がないとも言えますが。そういやQUATTRO行った時も雨降ってたなw
開演前ローディさんが出てくる。いつものQ太郎さんともう一人の方(コジマさんって言うんだろうか?)だけでなく、Q太郎さんライクなモヒカンをした人(新人さん?)がドラムやベースをセッティングしていて、Q太郎さんはその御目付け役というか、教育係りになってました。
Q太郎さんのところでは新人さんはあの髪型をしないといけないなんて掟があるのだろうかw
ローディさんたちは、やたらPAさんの方を向いて指差して笑ってましたが、何があったのかは不明です。なんかスモークがたかれるたびに笑ってましたが、たしかにスモークやりすぎじゃねーのとは思いました。
POLYSICS Facebookページが開設されてた
この前のPOLYSICSと氣志團の対バン時の写真もあったりして、はじめてFacebookで友達以外で見るべきページができたかもといった感じです。でもこの時のヤノがはっきり写ったのが無いのが残念。
確かにハヤシは明日から登校しても大丈夫なぐらいはまってるw本人の言うとおりコスプレでは無いですねw
あとPOLYSICSにてバイザー無しで演奏するフミは貴重すぎる!
MusicというところでPOLYSICSの曲が聞けるんだけど、Myspaceから引っ張ってきてるのね。違うSNSから引っ張ってこられるなんてちょっとびっくりしたのと、Myspaceの凋落を感じざるをえませんでした。
これからもMyspace Recordsからアルバムって出るんだろうか?もはや出てないんじゃないかと思うんだけど、調べてもよくわかりませんでした。
ブログ分割について
日常をつらつらと綴っていくつもりで開設したので雑多上等のはずでしたが、なんとなく気分的にいやになったので、プログラム関連の新しいものは別ブログに書くことにいたします。
ひねりがないURLの別ブログは以下の通り
POLYSICSのパーカ到着
思ったより色が濃かったが、普段でも使えそうな珍しい商品なのでよしとしよう。
しかし代引しかないのに、発送前にお知らせぐらいくれてもいいじゃないのかと。
まだ来ないのだなと思って油断してたわ。
カード会社に取られる手数料の関係で、大手以外いはカード払いを選択できにくいってのは理解してるけど、やはり利便性が段違いなので、なんとか選択できるようになってほしいと切に願うのでありました。
POLYICSのパーカの購入
少し前POLYSICSの通販でキャンペーンやってて、お、これは買おうと思ってしばらく買うの忘れてたパーカを買ういい機会だと思い、住所など入力し、支払い方法を選択しろって代引しかねーじゃないのと思いながらもクリッククリックしていたら、最後の最後で画面の上のほうに
あなたの買おうとしていた商品は誰かに買われたのか現在在庫がありませんみたいな意味の文章が・・・
あほかああああああとそこで力尽きてやめました。
で、本日。キャンペーンが終わってるんだけど、もう一度同じようにやってみたら、まあ普通に買えてしまった・・・うーむ。まあ欲しかったものが買えたということでよしとしよう。
absolute POLYSICSのパーカと違って、普段使いできそうなデザインだし、気温的にもそろそろ活躍しそうですね。
Q太郎さんお誕生日会に行ってきたのでメモ
9月5日に行われた、木村至(通称"Q太郎")生誕40年を祝う会@KYOTO MUSEに行ってきました。
ロッカーはビルの階段途中にあるんだけど、超極少数なので無いのと同じです。とりあえず阪急烏丸駅のロッカーに荷物を入れました。
Q太郎さんってのはPOLYSICSやフラワーカンパニーズなどなどについているローディさんで、一部赤い色のモヒカン頭がインパクトのある方です。
入るとヤノのドラムセットが目について、お、ポリの演奏からなのねという事で前につめる。
本日の主役Q太郎さん登場してセッティングをするものの、いつもと違ってピンスポットが当たるw PAの人にサインを送るもピンスポットのせいでかなり見にくいらしく苦労していたw あと普段は暗い所で作業していて、腰から下げてるマグライトで一部照らして見るのだけれど、今回に限り何の意味も持たないように見えたw他のローディさんもそんなQ太郎さんを見て笑いながら仕事をするという事態でありました。
開演後、うつみようこさんと栗本ヒロコ(通称ヒロT)さんが出てきて、ようこさんによる前口上開始。
本日は転換がメインのイベントです。演奏はおまけです。
忘れた頃に40歳おめでとーといってあげてください。
Q太郎って知ってる?客の結構な歓声があがるも、パラパラやと断定するようこさんw
それではヒロTお嬢様が読み上げるQ太郎の略歴どうぞってなことで、ヒロTさんが読み始める
北海道生まれ
高校卒業後デザイナー学院に通うため上京
でも通わずヒモに
除籍
いつのまにかローディに
初めてのバンドがField of view(なぜ?という歓声)
モーニング娘。(ええええ?という歓声)High-Lows(歓声)などにもつくがクビ
現在はPOLYSICS、フラカンなど
座右の銘はミスター小西には負けたくない
未婚。彼女募集中
呼びこまれてPOLYSICS登場
トイス、トイス。Q太郎40歳おめでトイス!でスタート
Much Loveが終わる寸前にヤノの前にQ太郎さんが連れてこられれて、ヤノがOh! No!と叫ぶところをオメデトイス!と言ってみたり、木村至ギュンギュンギュンなど改変ネタを結構盛り込んでのライブ。
その他ではワチュワナドゥーでビール飲む定番の場面で、Q太郎さんにもビールが渡されてハヤシと二人で飲むというシュールな図が展開。しかもQ太郎さんの方が圧倒的に高速に飲み干すという状況に会場に笑いが。
Q太郎さんのリクエストにより3人体制になってから初のShizukaはかなり盛り上がったし、ああこのライブ?来て良かったと思った場面でした。アレンジも大分かわってたしね。
演奏時間は思ったよりは短めで残念。まあライブはフラカンがメインだし仕方ないわね。
MC時、搾り出すような客のQ太郎さんおめでとーいす!の声がウケて、ハヤシも採用してたw
意外と付き合いは短い。普段着のオレよりミュージシャンっぽい。
ハヤシ:今日Q太郎、どんな感じすか?
Q太郎:やりづらい
POLYSICS終わったので後ろに下がってゆっくり見ることにする。
POLYSICS セットリスト
1.HEAVY POLYSICS
2.Young OH!OH!
3.How are you?
4.Much Love Oh! No!
5.Mach肝心
6.Shizuka is a machine doctor(Q太郎さんリクエスト)
7.ワチュワナドゥー
8.シーラカンス イズ アンドロイド
9.Smile to Me
10.Let's ダバダバ
POLYSICSが終わりいわゆるメインイベントの転換がスタート。ステージ上部に遺影のようにも見える写真が下がってくるw
相変わらずQ太郎さんが出てくるとスポットライトが当たるのが笑える。
TMGEファンではあるけどライブは一度も見に行ったことがない私としては、初めて見るキュウちゃんことクハラカズユキがドラムセッティングしてる場面ってのはなんかシュール。
Q太郎さんもキュウちゃんがセッティングしてるのを見て驚いてた。
転換時のBGMに合わせて拍手、手拍子が起こるという普段ではありえない事態に笑う。
うつみようこ(Vo&Gt)、竹安堅一(Gt)、グレートマエカワ(Ba)、クハラカズユキ(Dr)の四人がステージに上がる。
うつみようこ & YOKOLOCO BANDなんだけどキーボードが欠席なので、YOKOYOKO BANDかなとのこと。
木村至くんに捧げる。プロレスラーみたいやからな。といって始まったのがツェッペリンの移民の歌。ブルーザー・ブロディですな。Kissの服着てツェッペリン歌うシュールさが素敵。
お前おれと結婚するか?お前のチューはいらんから(客から「いるんちゃう?」)後でチューしたるわなどなど、Q太郎さんいじり?ネタで絶好調なようこさん。
ツインギターということでようこさんをよく見ながらプレイする竹安さん、でもようこさんはほぼ竹安さんを見ないってのと、やたら歌が上手くて英語の発音も凄い、グレートマエカワさんのニッコニッコしながらひたすら楽しそうにプレイする様が印象的でした。
ローディは普通こちらから来てくださいとお願いするもんだけど、あの人は頼んでないのに勝手に来る。車の運転までしてくれた。飯はめっちゃ食うけどね。
うつみようこ&YOKOYOKO BANDのセットリストのようなもの(てきとう)
Immigrant Song
Time Out!
偶然なブレイム
夢うつつ(竹安さんリクエスト)
Revolt
なんのために
Mercedes Benz(Q太郎さんリクエスト)
転換時にドラムにはミスター小西さんがセッティングしていて、Q太郎さんが驚くというさっきのデジャブのような場面が。
フラワーカンパニーズは登場してからひたすら喋る喋る。OTODAMAが流れたことが殊の外こたえたようで、いかに無念であったかを話しまくり。OTODAMAが終わらないと夏が終わらないとのこと。
Q太郎がフラワーカンパニーズで一番好きな曲10年に1回ぐらいしかやらない曲、リクエストだからやるメーター振りきれ。この曲は250曲ほどあるフラカンの曲のうちこれは245位ぐらいの曲だからねとのこと。こんな短時間のライブでこの曲やるとは勇気あるなー俺たち。
竹安さんのQ太郎おめでとう発言。なんかもっとないのかという突っ込みに、いや色々ありすぎてねとの言葉がなんか良かったです。
アンコールまでの間に誰かが歌い始めたQ太郎さんへのハッピーバースデーを客全員で合唱なんて場面も出現。
アンコールの真冬の盆踊りでよさほいよさほいのコールアンドレスポンスが一体いつまで続くんだ、腕疲れてきたと思ってたら、Q太郎さんを始め、他の出演者にもコールアンドレスポンスをやらしまくりでありました。
圭介さんの顔真っ赤にして、冗談抜きで血管切れそうなボーカル、小西さんのすげー音のドラム、マエカワさんのやたら楽しそうな演奏と、恐ろしいまでの安定感のあるトーク。この人いると色々安心できそうな雰囲気、竹安さんの渋い演奏が素敵でした。
プレゼント贈呈なんてのもありましたが、ここにきていないGO!GO!7188のアッコからなんてのありました。
終演後に物販コーナーにグレートマエカワさんがいてびっくり。さすがに集客力に違いが出る。何か買って、初めて見たけど良かったって伝えたかったけど予定以外の金を持って来てなかったのでやめ。どうも物販にマエカワさんいるのは普通らしい。凄いな。
帰りにTシャツと、四星球のチケット売ってたので買って帰宅。番号浅かったのでワンマンにならないかなーと思ってたら無事売り切れたそうで、ワンマン決定。やった。