ばあちゃん習い事減らす
うちの御年100歳のばあちゃん。異常に元気で、年をとる機能がバグってるとしか思えません。
- 腰が全く曲がってない
- 超田舎ゆえバスが少ないが、バスの時間が遠いと、かなりの距離でも歩く。
- 週3で習い事(踊り・詩吟・健康体操)、少し前まで週5(卓球ともう一つ)だった
- スイッチが届かないとかいって飛び跳ねていたのが数年前の初対面と、親戚嫁が語る
弱点は耳が遠い。補聴器が苦手ってこと。家の電話の音もなかなか聞こえないので、かなり大きな音がなる工場用のものをつけています。何度聞いてもびっくりする凄い音です。
あと深刻な弱点は、この年になると、息子どもが先に逝ってしまうってことでしょうか。
個人的にはあの異常な元気は習い事にも原因があるんじゃないかと思っていて、続けられるだけ続ければいいじゃないかと思っていたのですが、極最近習い事を週一の健康体操のみにするようにしたと聞いてショック。
なんでも耳が遠いため、詩吟や踊りが皆と合わせにくいというのが敗因の模様です。なんか納得の理由ではありますが、残念。あともうそろそろやめたらと息子娘どもがけしかけていたという話しも。なかなかけしからんと思うのでありますが、しゃーないといえばしゃーないのでしょうか。
この調子なら110歳ぐらいは屁でもなさそうですが、明日死んでもなんの文句が無いわけで、とりあえず逝くならぽっくり逝ってほしいと願う孫でありました。